『FINAL FANTASY VII REMAKE』のゲームエンジンはUnreal Engine 4を採用
Epic Gamesは、スクウェア・エニックスのRPG『FINAL FANTASY VII REMAKE』の開発にUnreal Engine 4を採用していると発表しました。
スクウェア・エニックスのゲームタイトルにおけるUnreal Engineの採用例では、2008年に発売されたRPG『ラストレムナント』や、2012年に稼働したカードゲーム『超速変形ジャイロゼッター』のアーケード版、2013年に稼働したアーケードのMOBA『LORD of VERMILION III』、PS4版『ドラゴンクエストXI』などが挙げられます。以下、スクウェア・エニックスの北瀬佳範氏とエピック・ゲームズ・ジャパン代表である河崎高之氏のコメントです。
なお『Warhammer 40k: Chess - Regicide』はPC/タブレット/モバイル向けにリリ
ゲーム開発を担当するのはHammerfall Publishingスタジオ。プロジェクトをリードするCathrin Machin氏によれば、『Warhammer 40K』と「チェス」の要素を持つ同作は、戦術的なゲームプレイメカニックと共に力強いビジュアル表現が特徴。スタントとモーションキャプチャにより描かれる「無慈悲なキルや死亡アニメーション」などは数えきれないほど用意されており、軍隊仕込みの戦闘やスタントの振付師がアニメーションの演出を担当し、Codex Chess Engineで描かれるグラフィックは真に迫るクオリティに達していると伝えられています。
プレイヤーはポピュラーな『Warhammer 40K』種族における複数の派閥を選択することが可能で、キャラクターはアップグレード可能とのこと。シングルプレイヤーおよびマルチプレイヤーのクラシックチェスモードに加え、Blood Angelsを主役としたストーリー主導のキャンペーンモードも搭載されています。
【このModがスゴイ】PC版『No Man's Sky』痒い所に手が届くマストなModを2つ紹介!
ytekが制作した「LowFlight」は、プレイヤーが宇宙を旅するのに欠かせない宇宙船の仕様を変更するMod。どのように変わるのか、ざっくりいうと、宇宙船が惑星内で低空飛行できるようになります。本作の宇宙船は、惑星内に到着すると一定の高度までしか下降できないため、真下が見にくく、建造物が下にあるときに着陸することが困難になることがありました。しかし、このModを導入することで、その苦労が軽減することになるでしょう。
『バトルフィールド 1』「PREMIUM PASS」がPS4でも予約開始
先日発表された『バトルフィールド 1(Battlefield 1)』の拡張コンテンツなどを全て同梱した「PREMIUM PASS」。本コンテンツPS4版の予約が開始されました。
「PREMIUM PASS」とは、今後配信されるマルチプレイヤー用新マップや新軍隊といった新コンテンツを全て手に入れられる、いわゆるシーズンパスです。パス所有者には、プレミアム特典として、月次配信予定のバトルパックなども手に入れられます。こちらの価格は5,400円(税込)とのこと。
また、PREMIUM PASSとDeluxe Edition内容をかけあわせた「Ultimate Edition」も予約販売中。こちらの価格は15,984円(税込)となっていますが、Deluxe EditionとPREMIUM PASSの合計価格は、「Ultimate Edition」と同じですので、既にDeluxe Editionを予約していた方は「PREMIUM PASS」だけの購入で済みます。
ボトル&キャッピーが紹介!『Fallout 4: Nuka-World』海外向けテーマソング映像
Bethesda Softworksより発売中の人気オープンワールド『Fallout 4』。本作のDLC「Nuka-World」のテーマソングを収録した海外向け最新映像が公開されました。
今回公開されたのは、過去のトレイラーに登場していたキャラクター"キャッピー"と"ボトル"が、DLCの舞台となる遊園地「Nuka-World」をテーマソングと共に紹介するアニメーション映像。マジメに紹介するかと思いきや、『Fallout』シリーズらしいブラックなユーモアが盛り込まれたものとなっており、不憫すぎるボトルの行く末にも注目です。
『Fallout 4』DLC「Nuka-World」は、PS4/Xbox One/PCを対象に、海外で8月30日配信予定。国内配信日は現時点で未定となっています。
最大4人で楽しめるボスバトルが魅力の新作アプリ「ドラゴンプロジェクト」が披露された,コロプラのメディア向け発表会の模様をレポート
コロプラは,2016年春に配信を予定している新作スマートフォンアプリ「ドラゴンプロジェクト」(iOS / Android)の発表会を,本日(3月10日)東京都内の同社オフィスで開催した。NEXONポイント
速報記事でもお伝えしたが,本作は「スマホで本格マルチハンティングRPG」というキャッチコピーを掲げたアクションRPGで,最大4人のプレイヤーが協力して戦うボスバトルや,常時オンラインに接続され,ほかのプレイヤーとコミュニケーションを図れるなど,さまざまな特徴を持つ作品だ。本稿では,発表会の模様をレポートしよう。
会場では,「ドラゴンプロジェクト」でプロデューサーを務める,コロプラの森先一哲氏によるプレゼンテーションが行われた。森先氏はまず,同社が2014年にリリースした「白猫プロジェクト」(iOS / Android)について,それまでスマホゲーム市場で主流だったカードゲームやパズルゲームに慣れ,ゲームスキルの上がったプレイヤー層に向けて投入したアクションRPGだったと,当時を振り返った。